こんにちは、経営革新、事業継続、組織成長コンサルタントのSACCEED CONSULTINGです!
主に中小企業向けの記事を書いていますが、
本日は「仕事効率化コンサルタント」と勝手に名前を付けて、
会社勤めの方や家事をやられている方など向けにブログを書きます。
私もそうでした、というところから始まります。
仕事が集中してしまった時、焦ってミスが増え。
一つ終わってまた一つ。
その連続でした。
何とか効率よく仕事をできないか、そう考えた時、
仕事一つ一つのタスクの因数分解を行うことを考えました。
これは、家事をどのようにして効率的に回すかということからの発想です。
私の妻を見ていて、どうやって効率的に家事を行っているか、そして実際に自分が家事をしてみて、いかに家事を効率よく終えられるか、それを応用しました。
よくTo doリストを付けて、優先順位を決めて、終えたら消し込むということを行います。
私もそれをやっていましたが、
結局優先順位を決めても、急な仕事が入ってしまうと、計画が破綻します。
タスクそのものを因数分解し、タスクそのものがどのようなタスクから構成されているか
そして優先順位の決め方も「先にやっておけば待ちの姿勢でいられるもの」から捌いていく。
これで自分がその日に行う仕事を俯瞰し、
本当の意味の優先順位(締め切りが近い、きちんと考えないといけない)などを決めることによって、仕事をうまく回せるようになりました。
そのためには、おおよそそれぞれのタスクがどのくらいの時間でなど、経験しておかないと、または想像できないといけません。
既述のとおり、家事からの発想なので、家事にも有効です。
サラリーマン時代、一つ終えたら次の仕事という働き方をしていた後輩にこれを教えたところ、劇的に仕事のスピードが変わりました。
一見当たり前のような話ですが、
実際にやってみないとうまくパズルがはまりません。
また、どうして成功し、どうして失敗したかなど、客観視する必要があります。
客観視というのは、とても大切です。
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