こんにちはSACCEED CONSULTINGです。
ホームページのトップ動画を変えてみました。
現在事業承継、BCP、組織に関するコンサルなど、
会社の「守り」の分部に関するコンサルについて行わせていただいております。
定量面の支援は数字を見てということや、事業計画を書くということなど、
慣れてしまえばすぐにできてしまうことかと思います。
補助金の採択実績は100%です。
しかし、補助金の支援の受付は現在しておりません。
ので、勝ち逃げと言われたらそれまでですが、決してそうではない。
ポイントさえ理解してしまえば、そして型を覚えてしまえば、
恐らくかけます。
そして結果など、即効性があり、非常にわかりやすい。
資金需要への対応など、とても大切なことで、それを否定する意味ではありません。
その定量面の支援を行うにしても、きちんと自社の強みなどを理解していないといけません。
要するに定性面の部分をきちんと知っておかないといけない。
それが上の図にあるように、自社の基礎部分であり、当たり前に行っていることなのです。
自社の歴史などからも紐解けます。
それをまず可視化し、
そこから今度は組織の在り方に繋げていきます。
そして業務の可視化を行えるBCP策定によって、自社の肝の事業を守る。
そして自社の基礎を守ることに繋がる。
現在組織についてのコンサル支援をさせていただいている会社は、
非常に成長しています。
きちんと定量的な面だけを見るのではなく、定性面にも着目し、
会社として今後より強化していかないといけない部分を太くしようという
社長の先見性です。
BCPも会社の規模が大きくなればなるほど、可視化する部分や見直す部分が多くなる。
現在支援をさせていただいている事業者様は、私が僭越ながら創業から携わらせていただいている事業者様です。
諸般の事情から必要に迫られているということもありますが、
今のうちから事業の可視化などを行い、それをクセにしていけば、
事業が増える度にBCPの見直しをすることができます。
BCPは単なる防災ではありません。
BCPを策定しておけば、社会的信頼の構築に繋がるという見えない部分だけでなく、
既述の通り事業の可視化、それにより非効率な部分などを改善することも可能です。
つまり、やっておけば、様々なことに活用ができます。
その過程で作成した検討資料も、うまくまとめれば引継ぎマニュアルにもできる。
そして技術、ノウハウ等の担当者レベルでの承継が可能となる。
もっというと、社長の事業承継のためにも使うことができる。
BCPで可視化を行い、
後継者を確定させるために組織や人材、管理職の育成を行う。
事業承継補助金を使うのであればそれで考えれば良い。
設備投資を行うのであれば、本当に必要な部分への投資を行えばいい。
など、自社を客観視するのに大変有効な作業です。
補助金等と異なり、即効性がありません。
むしろ即効性があったら大変です。
じわじわと効いてきたり。
当然見直しをしたりなどでブラッシュアップする。
自分の会社がどのような位置にいるかを見直すために、
そして適切に動くために、
自社の客観視がとても大切です。
即効性がないから、面倒くさいからではなく、
できる時にやっておけば、何かあった時に柔軟に、そして即座に対応が可能です。
もっともっと、広まれーと思いながら、今後も頑張って色々な企業、社長、従業員の皆様の支援をさせていただきます。
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