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「守り」も長期的に見て立派な「攻め」の投資です
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「守り」も長期的に見て立派な「攻め」の投資です。
会社の売上、利益を重視することはとても大切なことですし、大前提です。
それがないと、会社が存続しませんし、従業員への給与の支払い、仕入れ先への支払いなどができません。
一方で、会社という組織が成長していくこと、組織を守ることも、会社の業績を守るための大切な考え方であると思います。
つまり、「守り」を固めることで安心して「攻め」ることができます。
守りとは、BCPや事業承継、そして組織の成長等についてであると考えます。
わかっちゃいるけど、、、、、
時間がない、、、、
やろう、やろうと考えてはいるけど、どこから始めれば良いか、、、、
課題は会社ごとに違うので、一概に「これをすれば」ということは申し上げられません。
病院にかかる時もそうですよね?
きちんと病院の先生に症状を話すことで、先生の見解や処置、必要な薬などが決まっていきます。
会社ごとに行うべきことは異なります。
病院と異なるのは、その解決策を実は「会社やその構成する方々」が持っている可能性が高いということです。
つまり会社の基礎部分(=強み、当たり前な部分、従業員の方々が持つノウハウなど)を客観視する必要があります。
その基礎部分を如何にして伸ばすか、守るか、活かすかなど考えていく必要があります。
そしてそれを「守る」ということも考えないといけません。
現預金や固定資産などだけが財産ではありません。
会社の持つ見えない基礎部分も立派な財産です。
それを守り、活かすことを考える必要もあります。
例えば、BCPの策定をしていない場合。
地震など災害が生じた時。
いかにして早期復旧ができるかということが重要となってきます。
早期復旧がなされれば、信頼が増すことも考えられますし、きちんと有事の際の対応計画があるということだけで、取引先からの信頼につながる可能性もあります。
BCP策定をしていない場合、その先の「未来」はどのようになるでしょうか。
また災害などの不確定要素により、販売シェア第1位の会社が倒産してしまい、大きな売り上げを失くしてしまったらどうすればいいか。
会社の技術などを持つ従業員が、ノウハウ等の継承をせずに辞めてしまったらどうすればいいか。
また、例えば、ある部署の従業員がすぐ辞めてしまう。
すぐ辞めてしまうので、採用コストがかかる。
そしてノウハウが残らない。
これはなぜなのか?
会社が一つにまとまらず、みんなが別の方向ばかり向いていて、なかなか機能せず、なんとなく毎年度が終わり、業績もさっぱり。
上司、部下の関係が良くない。
モチベーションの高い従業員が少ない。
そのような組織の「未来」はどうでしょうか?
日々の業績も、BCPも、組織についての問題も、攻めや守りと見方は異なりますが、全て一つに繋がります。
できることをできる時にやっておかないと、
「やっておけば良かった」という後悔の未来が待っているかもしれません。
会社やその従業員の方々、会社を支える関係者の方々の未来を守るため、
守ることも考える必要があります。
まずは会社としてどう考えているか、自社分析をすることで、客観視してみてください。
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