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※セミナー申し込みは、一番下です。

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会社の定性面を客観視し、会社の強みなどを今以上に知っておき、様々な事業に活用しませんか?

自社分析をしておけば・・・

 

会社の定性的な基礎(強み、歴史など)を知っておくことで、補助金や経営革新計画の作成、従業員に何を伝えたいか、事業承継の際にどのようなことを伝えたいかなど、様々なものに応用できます。

 

自社分析をしてないと・・・

 

会社の強みなどがすぐに浮かばないため、補助金の申請に間に合わない。

申請書を書けない。

事業承継できちんと伝えておくべき大切な基礎を伝えず、取引先が手を引いてしまう可能性が生じる。

従業員のベクトルがバラバラ。

足元でやるべきことがわからない。

 

など、意思決定などに遅れる事態が生じる可能性があります

 

自社分析の使用例...

①経営革新計画:単なる新たな取り組みではなく、自社の強みを活かして、自社が抱えている課題の解決方法を論じます。

②会社の組織・人材:経営理念や強みの共有(ベクトルの統一)によって、一致団結していきます。そのために、経営者、各部署の長などが自社の基礎を認識し、部下に教育する必要があります。

③持続化補助金:申請書雛形に明確に「自社や自社の提供する商品・サービスの強み」を記載する欄があります。

④ものづくり補助金:経営革新計画や持続化補助金と同様の考え方です。それらを肉付けし、より詳細に記載していきます。

⑤事業承継:自社の基礎を後継者に伝え、それに自分のスパイスを付け加えていかないと、対内、対外においてこれまでと真逆の事態となるかもしれません。

⑥BCP:有事の際にどうすれば信頼を低下させないようにできるか。会社の中核事業の早期復旧はもちろんですが、そこに至るまでの目標(経営理念等にある、会社として大切にしていること)も復旧させる必要があります。また、BCPを策定することで、自社の事業の無駄を削ぎ、生産性向上に寄与する可能性がありますが、捨てられない「もの=思い=基礎」を守るためにも、認識が必要です。

 

なぜ自社分析か?

会社の強みを本当に知っていますか?

会社の歴史を知っていますか?

すぐにその会社の基礎を事業に活かせますか?

 

経営革新計画というものを40件近く支援してきました。業種は様々です。

その支援をしている中で、このようにおっしゃっている社長がいらっしゃいました。

 

「うちの強みって、当たり前にやっていることの中にあるんだな。気付かなかったよ。」

 

「経営革新計画策定を通じて、会社の強みを初めて認識できました。自信もっていきます!」

 

会社の強みや歴史などを伺っても、知らないという事業者が結構ありました。

私のヒアリングを通じて、それを思い出し、また認識してもらうことがありました。

 

 

会社の強みなどをすぐに言えますか?

経営革新計画とは簡単に言うと、自社が置かれている課題を、自社の強みを用いて解決する(新しい事業、顧客を創造する)ものです。そのために設備を導入するなどの手段を用います。

大前提として「強み」を認識していないといけません。

「強み」とは、上記の社長の言葉にあるように、「自社が当たり前に行っていること」にあります。

この考え方は補助金の申請書を作る上でも大変重要な考え方になります。

 

このように、会社の定性面である基礎の客観視は、「攻め」に使われがちですが、会社を将来的に存続させ、従業員や家族たちを守るため、自社の組織成長や人材育成、事業承継、そして事業継続計画(BCP)にも大変有効です。

 

組織が上手く成長するということは、人材が成長するということです。

人材が成長するということは、きちんと組織として教育でき、組織として進むべき「方向」が同じである必要があります。

それが経営理念であり、強みの認識であり、「会社」を知っていることが求められます。

そして組織の成長が生産性の向上の要因の一つにもなります。

 

事業承継も同様です。会社の顔である社長が退任された場合、急に別の、全く異なる考えを持つ方が後継者となった場合、うまくこれまでの取引先がついてきてくれない。

従業員も離れてしまうという事態に直面してしまう可能性があります。

 

BCPも同様です。中核事業を復旧させるために計画を作っておく必要があります。

それにより、取引先からの信頼を損なわないようにします。

つまり、自社の基礎を守り、信頼を継続させます。

​すべてが自社分析から始まり、一つに繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不確実性の高い現在だからこそ、自社を客観視し、​できる時にできることを。

予測不可能な事態への備え、またその事態に

対応できるような組織作り。

 

​それらをきちんと固めて、安心して攻めていく。

​常に基礎を認識し、他社との違いをきちんと認識し、適切な選択を。

 

こちらをご覧になった方へ

 

下記日程限定で、1時間の無料セミナー

(zoom)を行います。(各回3名限定)

 

ご参加された方に、簡易自社分析シートを配布させていただきます。

 

下記日程よりお申し込みください。

 

申し込み順で埋まっていきますので、ご希望日時が既に埋まってしまった場合はご了承ください。

開催日(各回定員3名)

7月25日(火) 15時から

7月26日(水) 15時から

7月28日(金) 15時から

千葉県を中心に、そして全国を対象に自社分析、経営革新、BCP、組織成長や人材育成、個人の自己分析等をサポートするコンサルタントです

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